創価学会の学会員さんが行う葬儀のスタイルです。一般的な仏教葬儀との大きな違いのひとつに、僧侶に読経をして頂かない事が挙げられます。創価学会の考えとして、亡くなった方の成仏というのは僧侶にお経や引導を渡してもらう事ではなく、自分たちの信仰によるものだと考えられているからです。考えや信仰を共にしてきた同士(友人)たちで故人を送りだすという考えの基から友人葬と呼ばれています。
お題目『南無妙法蓮華経』と、『法華経』の第2章「方便品第二」と、第16章「如来寿量品第十六」の中の要約された部分(自我偈)を儀典長を中心に読経します。
火葬場が込み合っている場合、ご火葬日まで数日間、待つ状況が長引く場合があります。通常それまでの間、他社様では霊安室やドライアイスなどの追加費用がかかる場合がほどんどです。弊社は一番ご負担の大きくなる部分を少しでも減らせるように基本のご料金にすべて含みました。(*非会員様、無料会員様、有料会員様で日数が変わります。お得なご入会はコチラ。)
また通常、ご葬儀を行う式場・斎場も葬儀社のプラン料金とは別に必要な場合が大部分をしめます。こちらも弊社のプラン料金には含まれているので安心です。各葬儀社に質問をしてみて、「あれも別、これも別」と言われてお悩みの方から好評です。*数カ所の指定斎場に限ります。詳しくはお尋ねください。
1日葬をお考えの方へ。一日葬の流れは?通常の葬儀との違い動画(くじら葬祭公式YouTubeチャンネル)
友人葬/1日葬の考え方動画(くじら葬祭公式YouTubeチャンネル)
音声がでます。静かな場所でご視聴の場合はお気を付けください。