父は2009年2月からずっと入院をしていたので、その時はそんなには長くは持たないだろうと思っていました。
葬儀の事もどうしようかと思っていました。でも葬儀の事は調べる所までいかなくて、頭の片隅にはあったのですが、そういう事を調べだしてしまうのは気分的には嫌で、、、ただ、その時が来たら知人から葬儀社を紹介するからと言われていたので、知らない所に頼むよりかは安心できるだろうと思っていました。
実際に父が亡くなって心配だったことは、父の意思通りに葬儀が出来るのかどうかという事でした。
父は“友人葬”を希望だったのですが、私はそれを見た事も参列したこともなく分からなかったで、どの程度の事をしてくれるのだろうと思っていました。
いくら知り合いからの紹介だからといって、実際にお会いして話を聞くまでは分からない所ってあるじゃないですか。
でも、最初くじら葬祭さんにお会いした時に冒頭で『その形で問題なく出来ますよ』と言ってくれたので、安心しました。父の希望が叶えられるのかどうか不安だったので、尚更でした。
色々と大変な事もあったのですが、分からない事も都度教えて下さったので悩むこともそれほど多くはなかったです。
アドバイスやサポートをして下さったので、料理の数をどうしようかと悩んだくらいでした(笑)
受付係の妻の姉が言っていたのですが、今回うちの葬儀では、記帳カードに書いていただいて受け取るだけだったので、楽だと言っていました。
以前他の方の葬儀で受付の手伝いをした時は大変だったそうです。
とにかく葬儀の事は本当に何もわからなかったので、飾る花の序列がある事や、そのほかの事も教えてもらえたので、うちはその通りに決めるだけだったので楽でしたよ。
料理も温かい物が出たり、会葬者の友人からも美味しいと言ってもらいました。
返礼品もおいしいと大好評でした。あまり見た事のない返礼品があるのも良いですね。
最後まで父の顔を見ながら送る事ができて良かったです。有難うございました。(ご長男様 談)
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